苦手を克服するには~vol.8
- 2017-02-02 (木) 08:19
- ウェルスダイナミクス
自己開花アドバイザーの中井麻里子です。
2月になりましたね。
自分の誕生月なので、2月は特別な月という
イメージです。
今日のテーマは
「苦手を克服するには」です。
とかく日本人は、子どもの頃から成績はオール5
ダメでもオール3を狙うよう言われてきてるせい
なのか、何でもソツなくこなせるよう苦手なこと
を何とかしようと考えがちです。
私もそうでした。
しっかりしてる、落ち着いているとみられたくて
そんな友達の真似をしてみてはあたりまえですが
本来の自分ではないことをしてるので、苦しく
なって続かない。
数字や計算に興味がないのに、なぜか昔から
経理業務に縁があり、嬉々としてデータ管理を
している同僚を見ては、私もそうならなければと
頑張ってみても、仕事ですからやるのはやるけれ
ども楽しくないし、毎月この業務をやるのが
苦痛で気が重かったことを覚えています。
結局、うまくいかなかったり、
長続きしなかったりが続くと、
「私って、俺って、だめだなぁ」と自己否定に
走る人もいます。
結論をいいますと、苦手なことは克服しなくていいのです。
ただ、何が苦手なのかを正しく知ってください。
どうですか?
楽な気持ちになりませんでしたか?
えっ?いいの?と肩透かしをくわされた感じが
しましたか?
私が伝えていますウェルスダイナミクスでは、
有料のプロファイルテストをしていただくと
あなた本来の強みと弱み~プロファイルが明確に
なります。
そうすると、「この弱み部分はどうしたらいい
ですか」と聞かれる方がいます。
ウェルスで弱みを明確にしているのは、それが得意な人にお願いするためです。
自分で、克服するためではありません。
あなたが苦手とすることが得意な人は、逆に
あなたが得意とすることが苦手です。
お互いがお互いを補完しあえることで、楽に
進んで行けます。
何でもソツなくこなせるいわゆる「器用貧乏」な
方は、結局どれも突き抜けることが出来ず、
きちんと能力を出し切れないままで、とても
もったいない状態です。
人は機械ではないので、全てを100点満点で
やりきることはできません。
こうお伝えすると、
これでいいんだ、自分の強みをもっと磨いていけば
いいのですねと表情が明るくなる方もいらっしゃい
ます。
まずは、一生変わらないあなたの強みと弱みを
きちんと知って、楽に無理なく進んで
行きませんか?
ウェルス理論についてのセミナーをしています。(札幌)
お近くの方、是非おこしくださいね。
少人数でじっくりお伝えしています。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
この記事が参考になりましたら、
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下のコメント欄に、感じた事や気づいたことなども書き込んで下さいね!
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ダメでもオール3を狙うよう言われてきてるせい
なのか、何でもソツなくこなせるよう苦手なこと
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私もそうでした。
しっかりしてる、落ち着いているとみられたくて
そんな友達の真似をしてみてはあたりまえですが
本来の自分ではないことをしてるので、苦しく
なって続かない。
数字や計算に興味がないのに、なぜか昔から
経理業務に縁があり、嬉々としてデータ管理を
している同僚を見ては、私もそうならなければと
頑張ってみても、仕事ですからやるのはやるけれ
ども楽しくないし、毎月この業務をやるのが
苦痛で気が重かったことを覚えています。
結局、うまくいかなかったり、
長続きしなかったりが続くと、
「私って、俺って、だめだなぁ」と自己否定に
走る人もいます。
結論をいいますと、苦手なことは克服しなくていいのです。
ただ、何が苦手なのかを正しく知ってください。
どうですか?
楽な気持ちになりませんでしたか?
えっ?いいの?と肩透かしをくわされた感じが
しましたか?
私が伝えていますウェルスダイナミクスでは、
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あなた本来の強みと弱み~プロファイルが明確に
なります。
そうすると、「この弱み部分はどうしたらいい
ですか」と聞かれる方がいます。
ウェルスで弱みを明確にしているのは、それが得意な人にお願いするためです。
自分で、克服するためではありません。
あなたが苦手とすることが得意な人は、逆に
あなたが得意とすることが苦手です。
お互いがお互いを補完しあえることで、楽に
進んで行けます。
何でもソツなくこなせるいわゆる「器用貧乏」な
方は、結局どれも突き抜けることが出来ず、
きちんと能力を出し切れないままで、とても
もったいない状態です。
人は機械ではないので、全てを100点満点で
やりきることはできません。
こうお伝えすると、
これでいいんだ、自分の強みをもっと磨いていけば
いいのですねと表情が明るくなる方もいらっしゃい
ます。
まずは、一生変わらないあなたの強みと弱みを
きちんと知って、楽に無理なく進んで
行きませんか?
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